新生児・未熟児科

当科について

科の特色・紹介

当院の新生児・未熟児科は、NICU6床、GCU6床、一般新生児室を有し、常時10人前後の入院患者を診ております。

NMCS(新生児診療相互援助システム)認定施設の一員として積極的に取り組んでいます。NICUが満床でないかぎり、24時間新生児の搬送を受け入れています。人工呼吸は、6台稼働可能となっています。

日本周産期・新生児医学会の指定研修施設として、後進の指導にも当たっています。

対象疾患・診療実績

対象疾患

下記の診療実績のとおり、新生児疾患全般を取り扱っています。

超低出生体重児、極低出生体重児の管理・保育がメインとなりますが、正常体重児でも様々な異常のある児を治療しています。

小児外科も併設されていますので、先天食道閉鎖・気管食道瘻、消化管閉鎖、鎖肛、横隔膜ヘルニア、腹壁破裂、消化管穿孔等の外科的疾患も全身管理を受け持つことで成績を上げています。

診療実績  
平成29年度

NICU+GGU入院患者数  210人
母体搬送数による入院患者数  32人
新生児診療相互援助システム
(NMCS)搬送者数
29人
低出生体重児 87人
超低出生体重児 6人
極低出生体重児 10人
呼吸管理 55人
双胎< 18組
手術 4人
NO吸入療法 2人
交換輸血 2人


主な疾患(新生児室入院含む、重複あり)

感染症 41人
呼吸窮迫症候群(RDS) 27人
胎便吸引症候群(MAS) 6人
新生児一過性多呼吸 31人
第2度仮死 10人
動脈管開存症(PDA) 8人
神経疾患(脳内出血・痙攣等) 1人
染色体異常・奇形症候群 6人
複雑心奇形 複雑心奇形 1人
早発黄疸 2人
未受診・自宅分娩 6人