世界中にある赤十字の一員として働く事が私の目標でした。その夢を考えた時、学校選びにあまり迷いはありませんでした。この学校では、「学生の間に様々な看護技術が体験できる」、「大阪の看護学校の中ではレベルが高い」、「大阪赤十字病院で働きたい」という3つの要件をすべてかなえることができました。 学生のころは技術練習で朝・昼・夕の空き時間や休みの日も力を入れて頑張りました。
学校では技術や看護に対する姿勢はもちろんですが、
これから一人の社会人として成長していくために丁寧にそして厳しく指導を頂きました。
そのことが実際の現場ではとても活かされています。
看護学校での友達は一緒に泣いたり笑ったり、
同じ目標に向かってがんばった仲間です。今でも本当に大切な宝物です。
今、私が働いている病棟は終末期の患者様が多く残された時間を大切にしたいと思っています。
そしてこれからも、終末期医療に携わり、患者様に自分らしく過ごしていただけるように
信頼される看護師になっていきたいと思います。

先輩からのメッセージ
厳しく辛いことも沢山ありましたが、今の自分があるのはあの3年間があったからだと実感しています。
涙の数より笑顔の数の方が断然多かったです。頑張ってください!

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