最初は大学生にも憧れ看護大学との迷いがありました。
でも将来の自分の仕事を考えた時、大学よりも1年早く就職して、現場に出て多くのことを学びたいと感じたので、 あえて大学ではなく看護学校を選択しました。 そんな中でも赤十字看護専門学校を選択したのは、病棟での看護だけではなく、災害看護や国際救援など幅広い分野を学ぶことができる環境が備わっていたからです。

学校では実際に赤十字の理念でもある“相手の立場にたって考える”事を今まで以上に
学んでいます。また何があってもあきらめないという姿勢、強い心が日々養われていると感じます。同じクラスの友人は高校の時とは異なり、良い事も悪いことも言いあって お互い高めあうことができる存在であると感じています。
実習を重ねるごとに一つ一つ学んだことが身を結び着実に自分の力になっていると感じます。
実習先が同じ敷地内の大阪赤十字病院なので学校からとても近くわからないことがあれば昼休みや放課後に図書室で調べたり、先生たちに聞きに行くこともできるので
とても心強いです。また、実際に病院で勤務している医師や看護師の方から
授業を受けることができるので授業で習ったことを実習に繋げやすく自信に繋がっています。 どんな困難なことがあっても最後まであきらめない気持ちを持ち続け頑張っています！