現在の派遣状況

パレスチナ赤新月社医療支援事業(ベイルート・レバノン)
 渡瀨 淳一郎 国際医療救援部副部長 平成30年11月26日~平成31年2月28日

 現在、当院の伊藤万祐子看護師がすでに現地で活動しているベイルートの病院支援に、当院の渡瀨淳一郎国際医療救援部長兼救急科部副部長を平成30年11月26日から3ヶ月の予定で派遣しています。この病院はパレスチナ難民の人たち自身で運営している病院ですが、主に救急の医療の質の向上を目的として活動しています。

渡瀨 淳一郎 国際医療救援部副部長

二国間パレスチナ赤新月社医療支援事業 (ベイルート・レバノン)
 伊藤 万祐子 看護師 平成30年10月5日~平成31年4月8日

 レバノン国内には、12のパレスチナ難民キャンプがあり、そのうちのひとつ、ベイルートにあるキャンプ内の病院支援に、当院の伊藤万祐子看護師を10月から半年の予定で派遣しています。主に救急外来における診療の質の向上を目指して、現地スタッフと一緒に活動しています。

伊藤 万祐子 看護師

フィリピン・セブ島北部地域保健衛生事業
 服部 智奈津  看護師 2018年7月14日~2019年1月14日

 2013年フィリピン中部を直撃した台風ハイアンは、人や建物に甚大な被害を与えましたが、この際の緊急医療支援に引き続き、日赤は損壊したクリニックの修復を行い、その後現地で地域保健衛生の向上のために復興支援事業を続けています。この事業はすでに5年目にはいりますが、7月14日から服部智奈津看護師(救急科部)を、半年の予定で派遣しています。服部看護師は今回が海外初派遣ですが、現地のお役に立てるよう、頑張っています。

服部 智奈津  看護師

パレスチナ赤新月社医療支援事業(レバノン)
 李 壽陽  国際医療救援部国際救援課主事 2018年3月19日~2019年3月13日

パレスチナ赤新月社医療支援事業(レバノン)・シリア難民子供支援事業(みらいぶらりぃプロジェクト)

 日本赤十字社は2018年4月から、レバノン国内の5か所、ガザ地区の2か所、計7か所のパレスチナ赤新月社が運営する病院支援を開始することとなりました。継続的に医師、看護師を送り、現地の医療の質を向上させることが目的です。当院国際医療救援部が、この事業の技術部門の国内デスクとして、運営していくこととなります。
 また、同じレバノンで、当院国際医療救援部が国際ソロプチミスト中央リジョン様からいただいたご寄附をもとに、三菱鉛筆様、SEED様などからご提供の文具を加えて、レバノンに逃れてきたシリア難民の子供の教育環境を整える支援事業も開始します。
 この2つの事業に加えて3年前からレバノンのベカー高原のシリア難民キャンプで行っている水と衛生支援事業の計3つの事業のマネジメントのため、現地デスクとして、国際医療救援部国際救援課の李壽陽主事を3月19日から1年間の予定でベイルートに派遣しています。

出発式に臨む李主事
出発式に臨む李主事

インドネシア・スラウェシ島地震救援事業に派遣していた池田載子国際医療救援部国際救援課長が11月26日帰国しました

池田看護師は、10月22日より、地震で甚大な被害を受けたインドネシア・スラウェシ島で、1か月にわたって活動しました。スラウェシ島では液状化もひどく、損壊を受けたクリニックの運営の立て直しなどを、インドネシア赤十字社の職員らと共に行い、このほど帰国いたしました。活動内容については、大阪赤十字病院国際医療救援部の公式フェイスブックもごらんください。

パレスチナ赤新月社医療支援事業に派遣していた山田圭吾救急部医師が11月11日帰国しました

山田医師は、ベイルートのパレスチナ難民キャンプ内にあるハイファ病院で4か月間、同病院の救急の質の向上のために活動しました。救急専門医のいない同病院で、系統的な外傷診療を根付かせるため、彼らと一緒に働くと共に、十数回に及ぶ研修会や実技トレーニングを開催しました。最初は新しいことに抵抗があった病院スタッフも、胸腔ドレーン挿入の実技演習ではキャンプ内の肉屋で羊の胸郭をゆずってもらい、これを使用してトレーニングを行うなどの熱意が相手側にも伝わり、最後の方ではスタッフの雰囲気が全く変わりました。

バングラデシュ南部避難民救援事業に派遣されていた喜田たろう国際医療救援部国内救援課長兼臨床検査技師が11月1日帰国しました 

バングラデシュ南部避難民保健医療支援事業にプロジェクトマネジャーとして派遣されていた喜田たろう国内救援課長が帰国しました。喜田課長は昨年9月の事業開始以降3度目のバングラデシュ派遣となりました。現在日赤の保健医療活動の拠点となっている仮設診療所の改築や、今後の中長期支援を効率的に実施するために、国際赤十字、カナダやデンマークをはじめとする他国赤十字社、在バングラデシュ日本国大使館などとの調整に携わりました。詳細については当ホームページの海外派遣報告をご覧ください。

バングラデシュ南部避難民救援事業に派遣されていた西本充子助産師が10月26日帰国しました 

西本助産師は、バングラデシュ南部避難民救援事業で、キャンプ内に設営した日赤のクリニックで、現地の若い助産師さんたちを指導しながら、キャンプ住民の母子の健康管理に従事し、現地の伝統的な産婆さんたちとクリニックとの連絡体制を整えるなど、約2ヶ月半の活動を行い、このほど帰国しました。詳細は本ホームページの、海外派遣報告をごらんください。

バングラデシュ南部避難民救援事業に派遣されていた仲里泰太郎薬剤師が8月31日帰国しました

 バングラデシュ南部避難民救援事業で、日赤のクリニック、及びフィンランド赤十字社のフィールドホスピタルに派遣されていた仲里㤗太郎薬剤師が帰国しました。仲里薬剤師は、昨年11月から3回目の派遣になります。今回は、日赤のクリニックとフィールドホスピタルを半々で担当し、業務をできるだけ現地スタッフに移譲する形で活動を終えました。活動の詳細については当ホームページの海外活動報告フェイスブックをご覧ください。

仲里泰太郎薬剤師 仲里泰太郎薬剤師

バングラデシュ南部避難民救援事業に地域保健要員として派遣されていた川瀨佐知子看護師が8月28日帰国しました

 バングラデシュ南部避難民救援事業で現地に派遣されていた川瀨佐知子看護師が帰国しました。川瀬看護師は、この人道危機が始まった2017年9月に先遣隊として派遣されて以来、10か月ぶりに再びバングラデシュ・コックスバザールのキャンプを訪れ、活動を行いました。長引くキャンプにおいてその活動は様々なチャレンジがありました。詳細については当ホームページの海外活動報告フェイスブックをご覧ください。

川瀨佐知子看護師

バングラデシュ南部避難民救援事業で、フィンランド赤十字社のフィールドホスピタルに派遣されていた当院看護師が5月30日に帰国しました

 バングラデシュ人民共和国では、ミャンマー・ラカイン州での相次ぐ暴力行為によって2017年8月25日以降、60万人を超える避難民が流入しています。日本赤十字社は、国際赤十字の要請に基づき、2017年9月から医療チームを派遣し、仮設診療所を展開して避難民キャンプで巡回診療や子供たちへのこころのケアを実施しています。当院からは、すでに20名以上の職員がそれぞれ1~3ヶ月現地で活動しています。 2018年4月からは、看護師を1名フィンランド赤十字社が運営するフィールドホスピタルに派遣していましたが、この度帰国しました。 活動の詳細は当ホームページの海外派遣報告や、フェイスブックをご覧ください。

バングラデシュ南部避難民救援事業第6班の当院職員2名が4月27日に帰国しました

 日本赤十字社の医療チーム第6班のチームリーダーとして派遣されていた喜田たろう国際医療救援部国内救援課長と、チーフアドミニの河合謙祐係長の2名が、4月27日に無事帰国しました。

診察中の光森医師 テントで事務管理をする黒田主事
現地スタッフと



中東地域紛争犠牲者支援事業に派遣されていた看護師が4月20日に帰国しました

 多くのシリア難民が逃れているヨルダン・ハシミテ王国に2017年10月24日から派遣されていた、藤原真由看護師が、4月20日に無事帰国しました。活動内容の詳細は、海外派遣報告をご覧ください。

診察中の光森医師 テントで事務管理をする黒田主事




バングラデシュ南部避難民救援事業第5班の当院職員4名が3月22日に帰国しました

 日本赤十字社の医療チーム第5班のメンバーとして派遣されていた光森健二医師、仲里泰太郎薬剤師、仁田涼子主事、黒田美紀主事の4名が、3月22日に無事帰国しました。河合謙佑係長はそのまま第6班のリーダー管理要員として4月末まで現地に残ります。

診察中の光森医師 テントで事務管理をする黒田主事
診察中の光森医師

テントで事務管理をする黒田主事

仮設診療所で物品をチェックする仁田主事 現地の人たちとテントを立てる河合係長
仮設診療所で物品をチェックする仁田主事 現地の人たちとテントを立てる河合係長

バングラデシュ南部避難民救援事業第4班の当院職員3名が2月22日に帰国しました

 日本赤十字社の医療チーム第3班として派遣されていた山田圭吾医師、仲里泰太郎薬剤師に続いて、第4班の伊藤万祐子看護師、山地優依子薬剤師、李壽陽主事が、2月22日に無事帰国しました。

仮設診療所で診療する山田医師 薬剤の確認をおこなう仲里薬剤師(左)と山地薬剤師(中央右)
日赤の立てた仮設診療所で調剤する仲里薬剤

薬剤の確認をおこなう仲里薬剤師(左)と山地薬剤師(中央右)

予防接種をおこなう伊藤看護師 労務管理をおこなう李主事
予防接種をおこなう伊藤看護師 労務管理をおこなう李主事

赤十字国際委員会(ICRC)南スーダン紛争犠牲者救援事業

 スーダンからの独立後も国内の混乱が続く南スーダンでは、赤十字国際委員会(ICRC)が、首都ジュバやマウイットの病院支援のため医師、看護師等を送り、紛争犠牲者の治療にあたっています。ICRCの要請を受け、2017年3月から現地病院のヘッドナース(看護師長)として活動していた池田載子大阪赤十字看護専門学校専任教師兼国際救援課長が、2018年3月14日に、1年間の活動を終えて無事帰国しました。

病棟の外で日光浴を兼ねた防虫駆除 銃創で入院中の子供たちと池田看護師
病棟の外で日光浴を兼ねた防虫駆除

銃創で入院中の子供たちと池田看護師