保育所などの集団生活を営む施設に通う障がいを持ったお子さんが対象で、保育所や
学校での生活を楽しく過ごせるための支援事業です。
保護者からの相談を受け、状況や環境などを把握した上で、必要に応じて
訪問支援員が保育所などに訪問します。
個々の発達や状態に配慮する点や集団生活への参加、
生活におけるさまざまな課題を保護者の方や担当の先生などと共有しながら、
集団への適応や発達を支援・援助します。

相談支援専門員が、電話・来所・訪問などで相談を受け、ご本人が希望する生活を
一緒に考え,福祉サービスを利用するための利用計画・障がい児利用計画を作成します。
また、継続して福祉サービスを利用するために、一定期間ごとにサービス利用の状況
を確認し（モニタリング）見直しが必要な場合は、再度、サービス等利用計画を作成します。