キャロリング

2017年12月22日(金)

12月22日、大阪赤十字病院で行われたキャロリングに参加しました。ろうそくを持って、「きよしこの夜」などの讃美歌を合唱しながら各病棟内を歩きました。多くの患者さんから「ありがとう」と声をかけていただき、また、嬉しそうな表情を見ることができました。患者さんに癒しや感動を与えることができたことの嬉しさや感謝の気持ちでいっぱいになりました。

キャロリング

キャロリング


11月20日に大阪府赤十字大会に出席しました。

2017年11月20日(月)

本大会は、赤十字事業を推進する方をねぎらうとともに、赤十字活動に顕著な功績があった個人・団体を表彰するために毎年開催されています。 私たちは赤十字の旧救護服である社服を着用し、「あこがれの赤十字」という歌を合唱し、参加する中で改めて赤十字の一員であることを実感しました。今後の実習や学業に励んでいこうと思いました。

大阪府赤十字大会

大阪府赤十字大会


スタディーセンター合宿

2017年10月6日(金)

10月6、7日にスタディーセンター合宿に行ってきました。グループに分かれて、体験学習を行い、全員が意見を出しあいながら、問題の解決につなげました。話し合い、考えを深めていくなかで自己の傾向や特徴を知ることができました。この合宿を通して、協調性や自己表現の大切さを学び、有意義な時間を過ごすことができました。

スタディーセンター合宿

スタディーセンター合宿

スタディーセンター合宿


高齢者擬似体験

2017年10月3日(火)

老年看護学の演習で、高齢者の身体の特徴を知るために高齢者擬似体験を行いました。 学生が、関節の可動域を狭めるような装具やおもりを装着し、学校周辺を歩きました。飲み物を購入し、階段や坂を上り下りしました。膝が曲がりにくく、視野も狭くなっていたので、上り下りは大変でした。しかし、側に人がいて支えてくれるととても楽になりました。

高齢者擬似体験

この経験から、高齢者の身体的特徴を実感したとともに、高齢者の気持ちを感じることができました。これからは高齢者と接する際、どのように援助すれば良いのかを考えて行動していきたいと思います。


戴帽式を終えて

2017年9月5日(火)

平成29年9月6日、日本赤十字大阪支部において、看護学生2年生30名の戴帽式が行われました。憧れであったナースキャップをいただき、ナイチンゲール誓詞を述べ、私たちはより一層、看護師になるために努力をしようと強く思いました。

残り半分の学生生活、今日の日を忘れずに、目標に向かって頑張っていきます。

戴帽式を終えて

戴帽式を終えて


基礎看護学臨地実習Uを終えて

2017年7月26日(水)

7月10日から7月26日まで基礎看護学臨地実習Uに行ってきました。患者さんを受け持たせていただき、看護実践を通して看護過程の展開を学びました。日々変化する患者さんを相手にその日その時にあった援助を行い、その都度結果・評価を繰り返し、よりよい看護を目指しました。上手くいくことだけでなく、失敗することも多く、振り返るところもたくさんありますが、これからの力にしていきます。

悩み苦しんだ実習でもありましたが、話を聞いてくれたり、一緒に考えてくれた実習メンバー、指導者、教員のおかげで実習を乗り越えることができました。今回の実習での学びを学内での生活にも活かし、次回の各論実習でさらに成長した自分がみられるように頑張っていきます。 下の写真は実習終了後に撮った写真です。

基礎看護学臨地実習Uを終えて


リーディング班

2017年7月14日(金)

7月14日、あゆみ会のリーディング班と点訳班は視覚支援学校の夏祭りに参加しました。 出店をお手伝いさせて頂いたり、生徒さんの企画のゲームを一緒に楽しんだりすることで生徒さんや職員さんと楽しく交流しました。

1年生 移送演習

1年生 移送演習


1年生 移送演習

2017年7月13日(木)

ストレッチャーと車椅子を使って移送の演習を行いました。

赤十字看護専門学校東京研修

赤十字看護専門学校東京研修

この写真は患者さんがベッドから車椅子へ移動する援助の練習をしているところです。 車椅子は、リクライニングが可能で寝たまま容易に移ることができるものを使用しています。

ストレッチャーと車椅子を使い、学生同士で看護者役・患者役を体験しました。初めてのことだったので、曲がり角を曲がることやスロープの上り下りや段差のコントロールが難しかったです。

今回の演習で感じたことを活かして、どのようにすれば患者さんが安全に移動できるのかを考えながら、これからも看護を学んでいきたいです。


赤十字看護専門学校東京研修

2017年7月1日(土)

7月1日、日本赤十字大学広尾ホールにて赤十字看護専門学校学生本社研修が行われました。全国から赤十字看護学生が集まり、国際救援活動、国際人道法についての講演を聞きました。その後、他校の学生と交流しながら昼食をとりました。午後からは、「赤十字の一員として大切にしたいこと」「私たちに今できること」をディスカッションしました。

私たちは研修を通して、他校の赤十字学生と交流することで、離れた地域でも同じ志しを持って、勉強や技術練習に取り組んでいることを感じ、今後も頑張って取り組んでいこうと感じました。

赤十字看護専門学校東京研修

赤十字看護専門学校東京研修

赤十字看護専門学校東京研修

赤十字看護専門学校東京研修


あゆみ会執行部です。

あゆみ会執行部では、平成28年熊本地震災害義援金の募金を行いました。 募金は全体で152,394円集まり、目標金額の80,000円を大きく上回りました。 募金に協力してくださった皆様、誠に有難う御座いました。

あゆみ会執行部

あゆみ会執行部


兵庫県川西市、雲雀ヶ丘花屋敷駅近くにあるナイチンゲール像献花祭及び殉職看護師慰霊塔供養に行きました。

2017年5月20日(土)

この日はとても暖かく気持ちの良い日でした。  ナイチンゲール像は世界に二つしかない、そのうちの一つを見ることができとても貴重な経験ができました。

第106回看護師国家試験

慰霊塔供養では、誇りある赤十字看護師の一員となれるよう学業に励もうと思いました。

第106回看護師国家試験

この日の気持ちを忘れず、理想の看護師像に近づけるようにクラス全員で頑張りたいという気持ちが強くなりました。

第106回看護師国家試験


三学年交流会に行ってきました

2017年4月28日(金)

三学年の交流を深める会でほの字の里へ行き、チームに分かれてミニ運動会やレクリエーションを行いました。

第106回看護師国家試験

チーム同士で協力し先生も含めて競い合い、盛り上がることができました。

第106回看護師国家試験

運動会後はバーベキューを行い、美味しく頂きました。

第106回看護師国家試験


院内図書班

2017年4月25日(火)

大阪赤十字病院の7階「愛の図書室」にて、患者様やそのご家族、職員の方に本の貸し出しを行っています。

第106回看護師国家試験

また、毎月の季節に合わせたカレンダーを作成し、たくさんの患者様に利用していただけるように工夫しています。

第106回看護師国家試験


第106回看護師国家試験

2017年2月19日(日)

第106回看護師国家試験が2月19日(日)に行われました。

第106回看護師国家試験

そして3月27日(月)に合格発表があり、本校は「全員合格!!」しました。

第106回看護師国家試験

「勝ちダルマ」に左目を入れ、合格を祝いました。

第106回看護師国家試験

卒業生は、いよいよ4月から新しい環境で看護師として一歩を踏み出します。
頑張ります。

第106回看護師国家試験

第106回看護師国家試験


高津学園班

高津学園班は月に2回、高津学園の子どもたちとサッカーやドッヂボール、UNOやトランプをして遊んでいます。
下の写真は、子どもたちが出場しているマラソン大会に補助員として参加したときの様子です。いつも遊んでいる子どもたちの頑張っている姿を間近で応援することができてよかったです。

高津学園班

高津学園班


冬のつどい

2月末に大阪府の施設で暮らす子どもを30名ほど大阪支部に招き、工作やレクリエーションをする活動です。私たちは冬の集い実行委員として、冬のつどいに向けて、工作・レクリエーションの内容を考えたり、自分たちで実際にやってみたりと他団体の実行委員と20回ほど会議を重ね、準備をしていきます。
本番は子どもたちの笑顔をたくさん見ることができ半年以上にわたって、準備したことが無事終わった達成感がありました。

冬のつどい

冬のつどい


手話班

大阪赤十字病院7階にある食堂で手話サークルの方々と共に手話を学んでいます。本や映像を見て学んだり、サークルの方々に教えて頂いたりしています。また、手話を用いて劇も行っています。

手話班

手話班


献血班

毎週土曜日に献血ルームや献血バス周辺でボードを使用し、献血の呼びかけを行っています。多くの方に献血に協力していただくため、献血の重要性を知ってもらえるように工夫して呼びかけています。

近畿ブロック血液センター

近畿ブロック血液センター


近畿ブロック血液センターを見学して

2017年1月25日(木)

1月25日、近畿ブロック血液センターを見学しました。IPS細胞の将来や輸血用血液剤の取り扱いについて講義を受けました。また、検査室や製剤室の見学もさせて頂き、輸血用の血液が作成されるまでの過程を見ることができました。改めて、献血の重要性を学び、これから看護者として輸血を扱うため、輸血についての知識を身につけようと感じました。

近畿ブロック血液センター

近畿ブロック血液センター

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