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POSTGRADUATE CLINICAL TRAINING

  • 一般プログラム

    • 1年目

      26週 (内一般外来3.5週) 消内 / リウマチ 糖尿 / 腎臓 循環 / 血液 呼内 / 神経
      8週 麻酔 8週 救急 4週 外 4週 (内一般外来0.5週) 小児
    • 2年目

      4週 救急 4週 精神 4週 産 4週 地域
      36週 選択科

      1年目は内科系8科を2科ペアで6週間ずつローテートすることで、初年度から幅広く経験ができます。

      また、一般外来は内科・小児科研修中に並行研修として実施します。

      2年目は選択期間が長く、進路に合わせて自由に組むことができます。

    広域連携型プログラム

    1年6カ月は当院で研修を行い、6カ月は協力型臨床研修病院で研修を行うプログラム

    協力型臨床研修病院:
    宮崎大学医学部附属病院(宮崎県)
    石巻赤十字病院(宮城県)

    • 1年目

      26週 (内一般外来3.5週) 消内 / リウマチ 糖尿 / 腎臓 循環 / 血液 呼内 / 神経
      26週 (内一般外来3.5週) 消内 / リウマチ 糖尿 / 腎臓 循環 / 血液 呼内 / 神経
      8週 麻酔 8週 救急 4週 外 4週 (内一般外来0.5週) 小児
      8週 麻酔 8週 救急 4週 外 4週 (内一般外来0.5週) 小児
    • 2年目

      4週 救急 4週 精神 4週 産 4週 地域
      36週 選択科

      研修ローテーション(例)

      1年目は一般プログラムと共通の研修を当院で行います。

      2年目前半は選択科を含む研修を当院で行い、後半に協力型臨床研修病院での研修を行います。

  • プログラム責任者からの挨拶

    プログラム責任者 大阪赤十字病院歯科口腔外科 部長 正重 裕一

    現在、毎年2名の研修医を受け入れて、卒後臨床研修を行っています。現代医療はかなりのスピードで進歩を続けており、われわれ歯科口腔外科のみでは、医療は成り立たなくなっています。多職種連携が求められ、様々な人材と交流しチーム医療として患者への治療と繋がっていきます。

    当院での卒後臨床研修は2年間行い、多職種連携などを研修できるようになっています。第一年度は歯科口腔外科で研修を行い、第二年度は麻酔科研修(最大6カ月)、救急科研修(1カ月)の医科ローテーションを含んだ研修です。医科歯科連携を実際に経験して、理解してより良い歯科医師となっていただくことを目指しています。

    当科は日本口腔外科学会認定研修施設であり、3名の指導歯科医が研修医指導を行っています。外来では1年で約3400人の初診患者を受け入れて、抜歯、顎骨嚢胞、顎変形症、良性・悪性腫瘍、顎関節疾患、口腔粘膜疾患、外傷、歯性感染症などの手術を行っています。

    卒後臨床研修中は、医科と歯科の研修医が同室となり、机も隣りあわせとなります。医科の卒後研修医とも意思疎通が取りやすく、情報交換しながらお互いが成長していける環境が整っています。

    卒後臨床研修終了後は、当院歯科口腔外科で専攻医、大学院へ進学、開業医へ就職などが考えられますが、どの道へ進んでも当院での2年間の卒後臨床研修が先生方への「財産」となるような研修となることを願っています。

    大阪赤十字病院歯科口腔外科 部長正重 裕一

    歯科臨床研修プログラム

    プログラム概要

    研修プログラム(一例)

    1年目 4月 オリエンテーション 5月 6月 7月 8月 9月 10月 基本習得コース 11月 12月 1月 2月 3月 基本習熟コース 2年目 口腔外科基本コース(最大6ヶ月:全身麻酔管理研修、1ヶ月:救急外来)

    1年目の前半は「基本習得コース」を研修、実践し、後半は「基本習熟コース」を研修する。

    2年目は「口腔外科基本コース」を研修する。

    先輩からのメッセージ

    S先生
    S先生

    研修医1年目は外来と全身麻酔科手術での業務となります。外来では抜歯・小手術の観血的な処置や周術期口腔管理を行います。他科との連携により歯科治療と全身疾患との関連性についてや、全身状態から「いま歯科として何を優先しなければいけないのか」を考えることの重要性を学ぶことができます。抜歯等の処置では「反省」と「気付き」の繰り返しで次に活かせるよう日々研鑽を積んでいます。

    指導医の先生方やスタッフの支えもあり、少しずつではありますが充実感とともに歯科医師として成長できていると感じています。

    歯科医師のスタートを当院の口腔外科で切れることの素晴らしさについて文面だけでは伝わらないこともありますので、ぜひ一度診療見学にお越しください。

    S先生
    S先生

    歯科口腔外科での研修では、難易度の異なる数多くの智歯抜歯等を経験させていただき、確実な手技と判断力が身についたと感じています。また、麻酔科研修では、様々な疾患を有する患者さんの全身管理について学び、多くの手術を見学する中で、チーム医療の重要性を実感しました。

    温かく和気あいあいとした環境での日々はとても充実しており、医療人としての成長に繋がる貴重な研修となっています。

大阪赤十字病院研修医
デジタルパンフレット

大阪赤十字病院研修医デジタルパンフレットを見る
    • Q1.研修内容はどうでしたか?

      私は学生のころから皮膚科を志望しており、初期研修では内科管理、救急対応、志望診療科の勉強をバランスよく両立させたいと考えていました。当院の初期研修プログラムでは、内科2科ローテーションにより半年間で8診療科を回ることができます。救急外来では1次救急から3次救急までの多様な症例を救急科の先生のバックアップのもとファーストタッチで診療することができ、とても勉強になっています。自由選択の期間も長いので、どの科を志望している方にとってもお勧めできるプログラムだと思います。

      Q2.研修中の雰囲気はどうでしたか?

      研修医の雰囲気はとても良いと思います。同期は勉強熱心な人が多くて、話しているとすごく刺激になります。内科ローテーション中は担当患者が多かったり、カンファレンスと処置が重なったりと忙しくなることも多いですが、同期や研修医の先輩にいつでも相談することができました。研修医の先輩方や指導医の先生方は面倒見のいい方ばかりで、どんな質問でも快く熱心に答えてくださいます。
      勉強会は週2回程度ですが、自由参加なので無理なく参加できます。週1回は研修医同士で救急の主訴別勉強会を行っており、救急科の先生方も参加するため実践的な知識を得ることができます。検査技師の方にもご協力いただいてエコーやグラム染色の講習会なども行っており、書籍だけでは習得が難しい手技も十分学ぶことができます。

      Q3.今後研修を希望している学生へ向けて
      メッセージをお願いします。

      大阪赤十字病院は、鶴橋という交通の便の良い立地にあり、近場は自転車で、電車を使えばどこへでもアクセス可能です。焼肉をはじめとする飲食店やスーパーも多く、生活やリフレッシュには困りません。大阪赤十字病院では病院全体で若手を育てる雰囲気があり、誰に質問しても快く答えてくださいます。内科2科ローテ―ションや救急外来での研修も充実しており、研修医として理想的な環境です。

    • Q1.研修内容はどうでしたか?

      私は精神科を志望しており、初期研修の2年間では内科と救急を広く診たいと思っていました。そこで内科2科同時ローテーションがあり救急の指導体制も整っている大阪赤十字病院を選びました。
      2科同時ローテーションは少し忙しいですが、研修医が主体的に考える機会も多くたいへん勉強になります。半年で8診療科を学べるのはとても貴重ですし、スケジュールも配慮していただけるので困ることはありません。
      救急は研修医がファーストタッチをし、救急科の先生が必ずバックアップについてくださるので、自分自身で動きながらも安心して診療にあたることができます。
      勉強会は週に1〜2回あり、救急科の先生や検査部の技師さん達にもご教授いただいています。学会を初めアカデミックな発表の機会にも恵まれています。

      Q2.研修中の雰囲気はどうでしたか?

      先輩、指導医の先生方は皆さん面倒見が良く、質問すると熱心に教えてくださいます。日々のカンファレンスでは適切にプレゼンする方法を学び、診療のフィードバックをいただけます。研修医の考えにも真摯に耳を傾けてくださる方が多いです。
      研修医は学年を問わずとても仲が良く、仕事帰りにご飯を食べたり休みの日に遊びに行ったりしています。楽しくて真面目な人が多いので、困ったときはお互いに相談したりして皆で一緒に成長できる環境です。

      Q3.今後研修を希望している学生へ向けて
      メッセージをお願いします。

      当院はほとんどの診療科が揃っており、教育熱心な先生方の下で沢山の経験を積むことができます。幅広く内科を診たり、一次から三次まで救急対応をしたり、自由選択期間を活用したりと、何科志望でも実りある研修ができる病院です。雰囲気が良く、休日は自分の時間もとれるので、充実した2年間を送れるはずです。ぜひ一度見学にいらしてください。

    • Q1.研修内容はどうでしたか?

      1年目には、内科8科すべての診療科を回ることができ、幅広い疾患を経験できます。私は外科系を志望していましたが、臨床研修では初めに内科と救急科をしっかりと学びたいと考え、大阪赤十字病院を選びました。実際に研修を進める中で、内科での研修は多様な知識や診療技術を習得する貴重な機会となりました。救急科では、一次から三次救急まで幅広い症例に対応し、ファーストタッチを数多く経験しました。不安な場面もありましたが、上級医の先生方の手厚いサポートにより、自信を持って対応できるようになりました。
      2年目には、選択期間が8ヶ月あり、外科系診療科も幅広く回ることができます。バランスよく多くの診療科での研修ができるプログラムだと感じています。

      Q2.研修中の雰囲気はどうでしたか?

      研修医の雰囲気は、みんな勉強熱心で非常に刺激的です。週に2回程度の勉強会があり、救急対応や手技などを学びます。
      上級医の先生方は、どの科の先生も熱心で、わからないことも気軽に質問できる雰囲気があります。学会発表の機会も多く、私も指導医の先生に一から教えていただきながら発表を経験しました。

      Q3.今後研修を希望している学生へ向けて
      メッセージをお願いします。

      大阪赤十字病院は、病床数や救急搬送数が多く、初期研修で学ぶべき基礎的な力を養うことができます。どの科を志望している方にもおすすめです。生活面でも、安価で綺麗な寮があり、立地も良いため住みやすい環境です。研修医同士で遊びに出かけたりもしやすく、オフの時間も充実しています。ぜひ一度見学に来てください。

    • 副院長兼消化器外科部長森 章

      1.大阪赤十字病院 外科系研修の特徴

      消化器外科が1年目の必修として1ヶ月間あり、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、泌尿器科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、乳腺外科、小児外科、呼吸器外科を2年目の自由選択期間に複数選択することが可能です。将来志望する診療科や迷っている診療科を選ぶのもよし、将来関わることの少ない診療科を選ぶのもよし。医師としての幅広い基本的知識、手技とともに、プロフェッショナリズムや医療安全を学ぶことができます。
      外科系診療科では、各領域学会の専門医、指導医が多く在籍し、研修医が充実した教育を受けられるプログラムを構築しています。臨床面では、基本的手術から高難度手術まで、待機手術も緊急手術も多数行なっています。手術支援ロボットダヴィンチXiを2台所有し、全国有数の手術件数です。指導医とともに患者さんを受け持ち、手術に参加し、上達度に応じて手技を実践できます。学術面では、院内カンファレンスのみならず、学会発表や論文作成ができるよう指導しています。2年間の初期研修修了後は、専攻医として当院でさらに研鑽を積むことが可能です。

      2.これから研修をはじめる学生・研修医の方々へ

      社会人として、医師としてのスタートに良い環境で教育を受け、それを身につけてゆくことは、必ず長い人生の糧になります。医師の働き方改革が進んでいます。ワークライフバランスを保ち、みなさんとともに楽しく充実した研修を行いましょう。全国から熱意あるみなさんをお待ちしています。

    • 消化器内科部主任部長丸澤 宏之

      1.大阪赤十字病院臨床研修プログラムの特色

      大阪赤十字病院は、大阪市のど真ん中にある 大阪府下でも最大規模の病院のひとつです。1年間の新入院患者数は20,000人を超え、救急車受け入れ件数も10,000件以上と、地域医療プラス高度急性期病院としての大きな役割を果たしています。標榜診療科は37あり、おおよそ全ての診療領域をカバーしています。加えて、地域支援医療病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院でもあり、各領域の中核病院として活躍しています。
      各診療科の医療レベルは高く、多くの専門医、指導医が活躍し、各学会認定の認定医・専門医教育指定病院になっています。当院の魅力は、たくさんの患者さんを多くの指導医とともに診療しながら研修できる点です。プライマリ・ケアから高度医療までを実体験することができ、将来の専門研修の基礎作りに最適な環境となっています。また、研修期間中、積極的な学会発表を推奨しており、初期研修医のほぼ全員が年一回は学会発表を経験してもらっています。

      2.内科系研修の特徴

      内科系は、消化器内科、循環器内科、血液内科、腎臓内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科の8つの診療科に分かれており、初期研修1年目で全内科のローテーション研修が可能なプログラムとなっているのが特徴です。
      2020年春から新しくなった初期研修プログラムでは、初期研修1年目に内科系の診療科を6週間ごとに2科を同時ローテーションしながら、24週間で計8科ある内科系すべての診療科の研修を行います。この2科同時ローテーションの最大の利点は、幅広くすべての内科系の診療の研修を1年目でひととおり経験できることです。例えば、消化器内科とリウマチ・膠原病内科を同じ期間に研修する際には、2つの診療科の担当症例数やカンファレンスの時間帯などを考慮し、無理なく2科の研修を進めることができるように配慮しています。また、将来、内科系に進む研修医は、専門医取得のために必要とされる全内科領域の症例を1例でも多く経験する機会を初期研修期間から作ることができるようになっています。

      3.これから研修をはじめる学生・研修医の方々へ

      内科系それぞれの診療科には実力派の専門医・指導医がそろっており、研修医ひとりひとりのレベルにあわせた最適な臨床指導を行っています。
      最高の臨床環境で初期研修医として必要な知識と技術を習得し、自分の新しい未来への一歩を踏み出そうという意欲あふれる皆さんを歓迎します。

    • 小児科部長藤野 寿典

      1.大阪赤十字病院の魅力

      大阪赤十字病院は日本赤十字社大阪支部病院として、人道・博愛の赤十字精神に基づいた一般診療及び救療事業を目的とし、明治42年に創立されました。
      大阪市には24の行政区があり、大阪赤十字病院は歴史・文化的資源が多く存在する天王寺区に位置します。洗練された大人の街である上本町と、活気があり異文化の融合した鶴橋は、共に10分程度の徒歩圏内です。
      医師368人をはじめ総勢1,800人を超える職員が在籍し、0歳の新生児から90歳以上の高齢者までの幅広い年齢層の患者さんの診療に対応しています。大阪府難病診療連携拠点病院、大阪府アレルギー疾患医療拠点病院として重要な役割を担っています。2005年の初回認定後日本医療機能評価機構認定病院を継続しており、また2020年に大阪市内で初めて外国人患者受入れ医療機関制度の認証を取得しました。キャッチフレーズは、「すべては患者さんの笑顔のために:all for the patients’ smile」です。

      2.小児科研修の特徴

      初期研修医の皆さんは、1年目に1ヶ月の小児科研修を経験します。希望者には2年目の自由選択期間での小児科選択も可能です。小児科指導医・専門医資格を持つスタッフ、卒後3~5年目の小児科専攻医、そして初期研修医がチームを組み、病棟、一般外来、救急外来で患者さんに対応します。上級医の手厚い指導のもと、小児の各発達段階に応じた心理・社会的側面への配慮ができる基本的な診療能力を習得することが可能です。

      3.これから研修をはじめる学生・研修医の方々へ

      未来の医療は、無限の可能性を秘めた若い皆さんの手にかかっています。時に困難を伴う道ですが、その先には「患者さんの笑顔」という大きな喜びと感動が待っています。私たちは、皆さんの成長のために考え抜いたプログラムを用意し、全力で指導に当たります。ぜひ私たちと一緒に働き、未来の医療を共に創り上げていきましょう。

    • 救急科部長水 大介

      1.大阪赤十字病院 救急科研修の特徴

      2022年度に救急診療方針を大きく刷新しました。救命救急センターではありますが、重症患者に限定することなく、年齢や重症度に関係なくあらゆる患者を診療する「ER」を実践することで、年間1万件を超える救急車を応需しています。

      ・臨床
      どれだけ多くの患者を診療し、経験として蓄積し、技術を習得するかが非常に重要になります。研修期間中は救急外来に専従となるため、積極的な診療へ参加することで、ほとんどの病態への初期対応を経験することが可能です。もちろん救急医が常にバックアップを行う体制を整えていますので、常に自分の考えのフィードバックを受けることが可能です。1日の終わりには、その日の振り返りを行い、知識の整理を全員で共有します。
      ・教育
      救急科が開催している、定期的な研修医向けの勉強会も行っています。
      またその知識のアウトプットの方法も指導します。ぜひこの環境を利用して知識を向上させてください。
      ・学術研究
      研修医による全国学会への参加や論文作成の実績もあります。学会スライド作成や論文作成の基本について学ぶことが可能です。

      2.これから研修をはじめる学生・研修医の方々へ

      救急患者は増加の一途を辿っています。「臨床医」であり続ける限り、救急患者を診療することは避けられず、救急医療の知識は常に必要になります。また、これからは複数の問題を抱え、専門診療科を特定できないような患者が多くなります。
      医療の基本となる救急医療の知識・技術を身につけるには、安心できる指導体制のもと、多くの診療経験が必要となります。大都会での「ER研修」で、医師の基礎を徹底的に学んでください。

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