外来通院治療センター

外来通院治療センターとは

外来通院治療センターは、通院でがん化学療法や生物学的製剤の治療を行う部門です。ここでは、各診療科と連携しながら、常に医師1名、専任看護師7名と専任薬剤師により治療を行っています。治療中に副作用や治療上の問題点、ご自宅での様子などについてお聞きし、安心して治療が継続できるように支援を行っています。

平成16年1月に病院2階に開設され、平成26年4月に4階へ移転しベッド数が増床されました。ベッドが21床、リクライニングチェアが6床あり、リラックスして治療を受けることができるよう、環境の配慮に努めています。

外来通院治療センターでの治療対象

大腸がん、胃がん、乳がん、膵臓がん、肺がん、卵巣がん、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、関節リウマチ、クローン病など多様な疾患の治療を行っています。治療件数は年々増加し、平成28年度は11,535件でした。

治療内容

種々の疾患別ガイドラインに準じた標準治療や、治療内容の妥当性を審査する当院のレジメン委員会で認可された治療を行うほか、種々の新薬の治験や臨床試験の対象となる最新治療も行っています。

利用方法

完全予約制で、初診外来などはありません。各診療科で治療方針を決定後に、担当の医師が治療ベッドを予約します。ベッド数が限られているので、診察時間と合わせることが難しい場合もありますが、治療を安全に行うためには、患者さんの十分な観察が必要なため、ご了承いただきますようお願いいたします。

治療前に採血がある場合は、採血の結果が得られるまでに、約1時間を要します。お時間に余裕をもって来院されますよう、ご協力をお願いいたします。

治療ベッドにはテレビが設置されており、DVDプレーヤーの貸出をしております。付き添いの方が一緒に来られても構いませんが、風邪症状のある方や、小学生以下のお子さんの入室は、ご遠慮ください。

患者さんおよびご家族の皆様へ

治療や療養生活におけるご心配や疑問な点などは、主治医や外来看護師、外来通院治療センターのスタッフにお気軽におたずねください。