イベント情報

親と子の防災体験セミナー「災育」

このセミナーは、地域防災力の向上を目的とし、現在の社会の担い手と、20年、30年後の社会の担い手に、防災について学んでもらう体験型のセミナーとして、毎年8月第1日曜に病院を開放して行われています。対象は、小学校4年生から6年生の児童とその保護者で、平成29年度は491名の市民の方々が参加し、盛況のうちに開催されました。

「災育」も今年度で8回目を迎え、趣旨に賛同して、参加していただける防災機関や企業様も増え、数多くのブースが展開されました。大阪市消防局では、地震の揺れを体感できる起震車体験ブースを展開し人気を博しました。大阪府警察では、災害時に使用する特殊車両やパトカーなどの緊急車両を展示し、子供たちを魅了しました。陸上自衛隊の展示では、子供たちが自衛官と同じ迷彩柄の服を身にまといとても喜んでいました。その他天王寺区役所の防災かるたや大阪市水道局の応急給水車など回りきれないほどのブースが展開されました。また、当院からも毎年大人気の傷の特殊メイクや無線体験をはじめ、今年度から新たにブースに加わった調剤・分包機体験、足の超音波体験など盛りだくさんの内容でした。参加された方からは「親子共々、普段どうしたらいいか考えられた」といった声も聞かれ、本セミナーは、防災について新たな知識を得るとともに、家族で話し合うきっかけになったと思います。

来年度も8月第1日曜に「災育」の開催を予定しております。6月中旬に、本ホームページ等でお知らせいたします。


自衛隊の手術車両


起震車


大阪府警の青バイ


大阪市水道局による給水作業


いえまですごろく(防災ボードゲーム)


野外手術室


応急手当講習


避難所での炊き出し体験


防災かるた(天王寺区役所)