現在の派遣状況

パレスチナ赤新月社医療支援事業(レバノン)
 李 壽陽  国際医療救援部国際救援課主事

国際赤十字・赤新月社連盟 バングラデシュ南部避難民救援事業
 喜田たろう 国際医療救援部国内救援課長  2018年3月16日~4月26日
 河合謙佑  国際医療救援部国内救援課係長 2018年2月16日~4月26日

国際赤十字・赤新月社連盟 中東地域紛争犠牲者支援事業(ヨルダン)
 藤原真由  看護師  2017年10月14日~2018年4月15日

パレスチナ赤新月社医療支援事業(レバノン)・シリア難民子供支援事業(みらいぶらりぃプロジェクト)

 日本赤十字社は2018年4月から、レバノン国内の5か所、ガザ地区の2か所、計7か所のパレスチナ赤新月社が運営する病院支援を開始することとなりました。継続的に医師、看護師を送り、現地の医療の質を向上させることが目的です。当院国際医療救援部が、この事業の技術部門の国内デスクとして、運営していくこととなります。
 また、同じレバノンで、当院国際医療救援部が国際ソロプチミスト中央リジョン様からいただいたご寄附をもとに、三菱鉛筆様、SEED様などからご提供の文具を加えて、レバノンに逃れてきたシリア難民の子供の教育環境を整える支援事業も開始します。
 この2つの事業に加えて3年前からレバノンのベカー高原のシリア難民キャンプで行っている水と衛生支援事業の計3つの事業のマネジメントのため、現地デスクとして、国際医療救援部国際救援課の李壽陽主事を3月19日から1年間の予定でベイルートに派遣しました。

出発式に臨む李主事
出発式に臨む李主事

国際赤十字・赤新月社連盟 バングラデシュ南部避難民救援事業

 バングラデシュ人民共和国では、ミャンマー・ラカイン州での相次ぐ暴力行為によって8月25日以降、60万人を超える避難民が流入しています(国連等発表)。日本赤十字社は、国際赤十字の要請に基づき、9月から医療チームを派遣し、避難民キャンプで巡回診療や子供たちへのこころのケアを実施しています。
 当院では9月16日の先遣隊から継続してすでに20名以上の職員を現地に派遣しています。
 この度第6班で喜田たろう国際医療救援部国内救援課長を追加派遣することとなりました。

※「バングラデシュ南部避難民」:国際赤十字では、政治的・民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し、『ロヒンギャ』という表現を使用しないこととしています。

出発式に臨む喜田課長
出発式に臨む喜田課長

バングラデシュ南部避難民救援事業第5班の当院職員4名が3月22日に帰国しました

 日本赤十字社の医療チーム第5班のメンバーとして派遣されていた光森健二医師、仲里泰太郎薬剤師、仁田涼子主事、黒田美紀主事の4名が、3月22日に無事帰国しました。河合謙佑係長はそのまま第6班のリーダー管理要員として4月末まで現地に残ります。

診察中の光森医師 テントで事務管理をする黒田主事
診察中の光森医師

テントで事務管理をする黒田主事

仮設診療所で物品をチェックする仁田主事 現地の人たちとテントを立てる河合係長
仮設診療所で物品をチェックする仁田主事 現地の人たちとテントを立てる河合係長

バングラデシュ南部避難民救援事業第4班の当院職員3名が2月22日に帰国しました

 日本赤十字社の医療チーム第3班として派遣されていた山田圭吾医師、仲里泰太郎薬剤師に続いて、第4班の伊藤万祐子看護師、山地優依子薬剤師、李壽陽主事が、2月22日に無事帰国しました。

仮設診療所で診療する山田医師 薬剤の確認をおこなう仲里薬剤師(左)と山地薬剤師(中央右)
日赤の立てた仮設診療所で調剤する仲里薬剤

薬剤の確認をおこなう仲里薬剤師(左)と山地薬剤師(中央右)

予防接種をおこなう伊藤看護師 労務管理をおこなう李主事
予防接種をおこなう伊藤看護師 労務管理をおこなう李主事

赤十字国際委員会(ICRC)南スーダン紛争犠牲者救援事業

 スーダンからの独立後も国内の混乱が続く南スーダンでは、赤十字国際委員会(ICRC)が、首都ジュバやマウイットの病院支援のため医師、看護師等を送り、紛争犠牲者の治療にあたっています。ICRCの要請を受け、2017年3月から現地病院のヘッドナース(看護師長)として活動していた池田載子大阪赤十字看護専門学校専任教師兼国際救援課長が、2018年3月14日に、1年間の活動を終えて無事帰国しました。

病棟の外で日光浴を兼ねた防虫駆除 銃創で入院中の子供たちと池田看護師
病棟の外で日光浴を兼ねた防虫駆除

銃創で入院中の子供たちと池田看護師

国際赤十字・赤新月社連盟 中東地域紛争犠牲者支援事業(ヨルダン)

 混乱する中東地域では、60 万人を超えるシリア難民がヨルダンへ流入し、現地では難民の健康問題が大きくなりつつあります。  今般、赤十字国際連盟を通じて、難民の保健衛生支援や予防教育活動に携わるため、藤原真由8階B病棟看護師をヨルダン・ハシミテ王国へ10月14日より6か月間派遣しています。

出発式に臨む藤原看護師
出発式に臨む藤原看護師